子供のために公園に放射線測定器を設置してほしい
{ Posted on 7月 08 2011 by Wilson Cham }2009-10-31
晴天が続いた初夏、本来なら公園には走り回って遊ぶ子供の姿や、それの付き添う母親らの姿がある。
しかし震災後、その姿は少なくなっていました。
もちろん余震も心配な時期でしたが、それよりも心配なのは被曝。
ガイガーカウンター/放射線測定器について学ぼう
私の子供が通う幼稚園の園庭。
そこには見慣れぬ器具を持った男性の姿がありました。
福島から約80キロ離れたこの地でも放射線線量の測定が行われました。
測定された結果は問題はないとのこと。
しかし、子供というのは土をいじった手で目をこすったり、庭に実った実を採って食べたり、と大人が考えもしない行動をするもの。
いくら「手を洗いなさい」と叱ったところで聞く耳を持たないこともしばしば。
そんな子供たちを持つ親ならいつも子供を遊ばせる公園の放射線線量を測定したいと思うのも当たり前だと思う。
震災後、個人でも使用できる放射線測定器が売れに売れたのは子供を守りたい親心の表れだと思いました。
いくら公的に「安心だ」と言われても自分の目で確かめなくてはと。
私も幼児と乳児を抱え、外出や雨、風向き、飲み水にいたるまで神経質に見るようになっていました。
開示される情報を鵜呑みにしていいのか悪いのかわからず、放射線測定器の購入ももちろん検討していました。
これから放射線の問題が解決されるまでまだまだ長い時間がかかると予想しています。
公園だけではなく、子供たちが多く過ごす場所や施設には国が放射線測定器を設置してもいいのではないかと思います。
時計のように常に確認できるものを。
未来のことを思えば安い投資ではないでしょうか。